フロマージュ
fromage

*ここに記している説明は個人的主観でありフロマージュのプロではないことをご了承ください*

AOC以外のフロマージュ
Fougerus
フージュル

ブリー三兄弟といわれるブリードムーランの中間くらいの大きさでシダの葉が飾られていて食べやすい白カビです。

Camembert au Cidre
カマンベール・オ・シードル

カマンベールの皮を取り、シードルにくぐらせ、chapelure(細かいパン粉)をまぶしたもの。カルヴァドスに漬けたものなどもありお酒好きにおすすめのおいしさ。家でも試せそうですが、やっぱり漬け具合にプロを感じる絶妙なバランスの味わい。
Brie au Poivre
ブリー・オ・ポワブル

ペッパーがまわりにまぶされたブリーチーズ。スパイスのきいた皮とのクリーミーな中身とのバランスが程よくついつい食べ過ぎてしまいそうなおいしさです。
Gaperon
ニンニクとペッパーが混ぜ込まれたもの。食欲をそそる香りです。
Chèvre Frais à la ciboulette ヤギ
フレッシュなシェーブルに日本のあさつきに似たハーブのシブレットをまぶしたもの。そのままフレッシュ感を味わった後は、相性のいいオリーブオイル・塩・こしょうをかけて味わうのがおすすめ。
vendange
デザートにぴったりのクリーミーでケーキのようなおいしさ。ワイン用のラム酒漬けされたブドウがまぶされています。
Saint-Marcellin
/春・夏・秋・冬
4月6日は聖人Saint Marcellinの祭日。saint Félicienに似ていますがこちらは牛のミルクから作られます。とってもデリケートでやわらか。
Saint-Félicien ヤギ/春・夏・秋
Saint-Marcellinより少し塩気が強くコクがあります。
Saint-Nicolas ヤギ/ラングドック/
口に入れるとハーブの香りのするこのすばらしいチーズ。すばらしいのは香りづけされたのではなく、放牧されたシェーブルが草やハーブを食べたミルクで作るからこそ香る自然のおいしい香り。あらためてフロマージュが好きになりそうな感動の逸品です。
サンニコラ修道院で作られていることからこの名前がついています。
Pérail de brebis ひつじ
Dauphin /春〜秋
マロワルの生地にはでパセリ・エストラゴン・ペッパー・丁子などのハーブが混ぜ込まれ、なんともいえないクセになりそうなおいしい深い味わい。かわいいイルカ(Dauphin)の形でみんなの主役に!
Boulette d'Avesnes /一年中
Tomme de Savoie
Tomme Céronnee
Babybel 子供から大人までフランスで人気のプロセスチーズ。フィルムをはがし、赤い殻をはがす作業も楽しめます。味は日本のキャンディー包みのチーズキッスを思い出させ、ついついもう1個と手が伸びてしまいます。大きいものと写真のミニサイズがあります。
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